BRUTUS 8月1日号(Vol.851)の「NEXT STAR with Seven Stars−これからをつくる男たち」という企画にて、代表服部を取材いただきました。“大阪編”と題して、服部が大阪のものづくりに携わる後輩を訪ねて回るという全3回の企画です。記念すべき第1回はプロダクトデザイナーの吉行良平さんを訪ねました。
オランダの名門「Design Academy Eindhoven」への留学を経て、故郷の大阪でプロダクトデザインをされている吉行良平さん。実際に手を動かしてデザインすることにこだわるというだけに、アトリエには使い込まれた機材や沢山のモックアップ(試作品)が並んでいたことがとても印象的でした。誌面では、世代を超えてものづくりに取り組む二人に共通する「オリジナリティあるリサーチを通してこそ、新鮮なアウトプットが生まれる」という哲学・そこに至った経緯などが2ページにわたって掲載されています。ぜひご覧ください。
吉行良平
1981年大阪生まれ。オランダの名門Design Academy Eindhoven卒業後、droog designのプロジェクトなどに参加。2009年に帰国し、<吉行良平と仕事>を設立。国内外のクライアントとともに、商品開発や店舗設計などを手がける。
吉行良平と仕事
書名 / BRUTUS 8月1日号(Vol.851)
発行所 / 株式会社マガジンハウス
価格 / 680円(税込)
発売日 / 2017年7月15日