News
/

FANTASTIC MARKET in NIPPON FOOD SHIFT FES.OSAKA 開催

さまざまな「フードシフト」を実践する生産者が関西から集うマーケットが出店!
FANTASTIC MARKET in NIPPON FOOD SHIFT FES.OSAKA

農水省が実施している食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える、NIPPON FOOD SHIFT 」フェスが開催されます。
食にまつわる実りある出来事をつくる出店者さんと共にマーケットを開催致します。ご来場お待ちしております。


2022年1月15日(土)11:00-19:00
1月16日(日)11:00-18:00
会場:グランフロント大阪 北館1Fナレッジプラザ



参加出店者一覧
<1月15日、16日両日>

蜜香屋
大阪・中崎町の焼き芋屋さん。提携農家さんと一緒に土づくりからこだわり、自然の力を借りて育てたお芋を、甘みがじわっと溢れ出すまでゆっくり丁寧に人の手で焼き上げる焼き芋は、みんなのおやつに大人気。

farm studio  
淡路島の耕作放棄地を拓き段々畑を開墾。海の見える畑には、農家・料理人・場をつくる人が集い、あたらしい体験農園として活動。種まきからはじめた野菜や苺、ジャム、島の仲間達の素材を使ったおやつを販売。

grow rice projectみたて農園
日本のお米や農地をこれからも残し、発展させていくために立ち上げたプロジェクト。国内初のリゾット品種「高アミロース米」を生産し普及活動、本格、広東風中華粥店、YouTube番組『月刊!デリシャスマガジン』による日本の食発信を。冷凍中華粥・米の販売。

BIO CREATERS
有機野菜が当たり前にならぶ食卓を目指してcsaの野菜の買い方を提案するなど、有機農業の発展と農業課題の解決の為にできることに取り組む神戸市西区の有機農家グループ。野菜や米、米粉、レトルトカレーなど販売。

京都大原いろいろファーム
京都大原の恵まれた気候で学業と並行し有機農法で野菜作りをしている京都芸術大学の学生チーム。地域の農家さんと繋がり農業資材を調達、愛情を込めてつくる大原の美味しい野菜をお届け。

宮崎上水園※出店を見合わせることとなりました。一部、商品のみ販売します。
霧島山が見守る宮崎県三股町の自家茶園で栽培した茶葉100%。農薬や化学肥料は使わず、太陽の光、水といった自然のエネルギーを最大限に生かした独自の栽培法と加工法によって、1986年(昭和61年)に誕生したバイオ茶。

かわにし農園
農薬、化学肥料を使わず季節の野菜・米を愛情込めて育てる有機農業を営む夫婦。大阪府唯一の村、千早赤坂村の森の中で自然と共に家畜を飼いながら暮らし方を模索中。米・野菜、万能調味料「無添加タマネギ塩」など加工品を販売

Chinsugi’s Kitchen
未来の子供たちの健やかなる成長とhappyを考え、安全安心を重視した美味しくてやさしいおやつブランドCometote(コメトテ)。国産玄米米粉のグルテンフリーのクッキーや、生産者さんの食材をたっぷり使ったキムパなど販売

霧の朝
「霧の朝」は風土を形成する農漁業や文化を見つめ、伴走していくブランドです。兵庫県丹波篠山市の黒豆や小豆を使った無添加ジャム、お菓子やお茶、老舗醤油蔵のお醤油をベースにした野菜ソース等をご紹介します。

FANTASTIC grocery SHOP/ graf
国産にこだわり、生産者さん食品事業者さんがつくられたFANTASTICなグローサリーをあつめ販売。滋賀より米粉パン睦美さん、奈良よりUNE TABLEジンジャープロダクツ、冨田酒造の酒粕、お米の家倉の無農薬米など。

<15日のみ>
べじたぶるぱーく ※出店を見合わせることとなりました一部、商品のみ販売します。
大阪能勢の農家さん。「身体にも自然にもやさしいものづくり」がテーマです。季節毎に多品種の野菜やハーブを育て、近隣地域に定期配達も行う。ジャムやピクルス、シロップ、ハーブティーなどの加工品も充実。

みっちゃんの梅
※出店を見合わせることとなりました一部、商品のみ販売します。
2015年に登録された世界農業遺産『みなべ・田辺の梅システム』そのもので梅を栽培する梅農家のみっちゃん。毎日南高梅と向き合い暮らし、梅の王様と呼ばれる「紀州南高梅」を栽培。梅干しや梅製品の販売。

髙山堂
創業130余年の和菓子屋です。大阪で平野町で生まれ、現在は西宮を中心に阪神間で展開。和菓子をもっと気軽に楽しんでもらえるような和菓子づくりを目指しています。今回はいちご大福や丹波黒豆大福がお勧め。

WOOST engine meals
食のリズムや今の気分を大切に豊かな食卓と時間をイメージし亜細亜諸国の料理を提供する移動食堂屋です。やまはる農園さんや、たすきがけ事業所さんの選りすぐりの農家さんの野菜や食材を使用した春野菜の亜細亜弁当を販売。


大阪茨木市にある座席数5席の小さなお店。季節毎に果物や素材を厳選してつくるraw cakeや焼き菓子が人気。ケータリングや出店販売で食べれる宇の野菜寿司は人気。今回は有機野菜の八百屋あおぞらさんの野菜やお魚のフライの入ったちらし寿司弁当を販売。

<16日のみ>
ense
京都大山崎で農業を営む。稲作で出た籾殻を堆肥にして、また田畑に戻すという、いわゆる循環式農業で作られた野菜は、土にストレスかからない、優しい野菜。enseもそこを実践しています。生き生きした冬野菜を販売。

山のテーブル
京都・南山城村童仙房。茶畑が広がる山の上の旧保育園を利用したレストラン・ギャラリー。風土を生かし丁寧に育てられた地域の食材、繋がりのある生産者の食材を料理し提供。お弁当やお菓子、和紅茶など山の上からお届けします。

五ふしの草
大阪、奈良近郊の若手小規模農家を中心に、有機野菜や自然農法の野菜、在来固定種の野菜を販売している八百屋さん。フードロス軽減も考える販売方法。冬の甘みがぎゅっとつまった野菜や果物・味噌など販売。

maemuki suit!
大阪・谷町でテイラーの小西さん。愛媛・今治のオリジナルタオル生地を使った、肌に優しく大人から子供まで使える洋服や日用品など、人にも環境にも良く、命が喜ぶものづくりを目指す中、ついに野菜のおくるみまで。

種 – ツチタネ
「100年先を考えた持続できる農業のため、土づくりと種採りを意識しよう」をコンセプトに、兵庫県・播磨の地で活動する土担当/リビングソイル研究所・西山雄太と種担当/ひょうごの在来種保存会・池島耕さんのユニット。姫路生姜・生姜のシロップやジャムなど販売

Zucca FINE VEGETABLE & DELI
幻のかぼちゃ「栗マロンかぼちゃ」を使ったスイーツとデリのお店。出来る限り丁寧に目の前の食材に向き合った商品を提供する

北坂養鶏場
淡路島の北淡にある養鶏場。「いいたまごは、いい親鳥から」という考えのもと、日本在来の鶏を、餌と水にこだわり、ひよこの時から育てあげています。日本にわずか5%しかいない純国産鶏「さくら」と「もみじ」の産む新鮮なたまごをお届け。

りんねしゃ
創業以来、食や環境、暮らしの安全や安心と向き合い、無添加食品・有機農畜産物・天然生活雑貨を製造販売する会社。菊花せんこうで有名ですが、味噌・醤油などの発酵食や、ほうろく菜種油など、扱う自然食品はどれも安心してお届けしたい日本の食。

森果樹園
淡路島にある家族で代々営むちいさな果樹園です。冬から春にかけて旬を迎える淡路島でしか作られていない固有品種のなるとオレンジという果実とジャムや100%の温州みかんジュウースを販売します。

SANDY.HONEY
高槻でミツバチを育てながら巣の中で熟成された蜂蜜を全て手作業で瓶詰めに。季節の毎に咲く花と共に蜂蜜の味や香り色も刻々と変化。熱を加えず、何も足さず自然なミツバチの恵みを味わってください。巣蜜も販売。


【トークイベント情報】

◎1月15日(土)11:00-12:00
「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.大阪キックオフトーク」

笑い飯・哲夫(吉本興業)×
真野 遥(発酵料理家)×青山豊久(農林水産省技術総括審議官 兼 技術会議事務局長)×服部滋樹

◎1月16日(日)11:15-12:15
SAVVY編集長 竹村匡己×FM 802のDJ土井コマキさんFANTASTIC OPEN RADIO 




登壇店舗: (写真右から)farm studio ・BIO CREATERS ・山のテーブル

◎1月16日(日)13:00-14:00
MeetsRegional編集長 松尾修平×料理開拓人堀田裕介YouTube『月刊デリシャスマガジン』

◎1月16日(日)15:00-16:00
「SAVVY編集長 竹村匡己×MeetsRegional編集長 松尾修平×graf代表服部滋樹×フジマル醸造所代表 藤丸智史 クロストーク


開催告知サイト https://nippon-food-shift.maff.go.jp/fes/osaka/
graf  https://www.graf-d3.com/news/fantastic-market-in-nippon-food-shift-fes-osaka/
Instagram https://www.instagram.com/fantasticmarket2010/
FACE BOOK https://www.facebook.com/fantasticmarket