Progress of graf

あなたと同じ日、同じ季節。私たちはあなたと同じように暮らしながら、
新鮮な発見や驚きを素にgrafをつくっています。

2013.12.02

木のスプーンづくり in 豊中市(大阪)



grafのラボスタッフ(家具職人)たちによる「木のスプーンづくり」のワークショップを、先日開催されたとよなか産業フェア内にて行いました。ちょうど一年前に家具工場を豊中市に移転し、新参者として地域との関わり方を探っているところだった私たちにとっては、とてもよい機会でした。木のスプーンをつくるワークショップは、「つくってわかる?ツールのルーツ!」と題して各地で開催していますが、今回は晴れて地元での開催と相成りました。



講師を勤めた手塚くんが発した「今回は市販されていないような激しいモノをつくってみましょう」という意外でナイスなひと言で、参加者のリミッターが外れたのでしょうか。皆さん大胆な形に挑んでいました。今回は作業時間や対象年齢の関係で、スプーンのすくう部分はあらかじめラボスタッフたちが下準備をし、参加者の方には主に持ち手の部分を加工してもらう形で進めましたが、それでも思うように削ることができない木の扱いに皆さん悪戦苦闘。しかし祈るように木を削る姿は修行僧のようで圧巻でした。



「つくったスプーンでなに食べるの?」「カレーっ!」「シチューっ!」(声デカっ)。自分でつくったスプーンで食べる料理は最高においしいと思うよ。そしておいしかったらお母さんにお礼のスプーンをつくってあげてね。やっぱりつくるからには目的がないとね。

ということで、grafの家具工場は豊中市にございます。来年のワークショップ開催計画も徐々に進めていますので、その時は皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

小坂逸雄(PR)