周遊型エリアイベント「Osaka Art & Design 2024」は、関西のクリエイターたちが一堂に会し、未だ市場に出回ってない貴重な作品を展示・販売するイベント「HIZO market OSAKA Art & Design 2024」を2024年5月29日(水)から6月11日(火)の2週間、京阪電車 なにわ橋駅 地下1階 アートエリアB1にて開催。
graf代表の服部の作品を出展します。
今回で2年目の開催となる「Osaka Art & Design」(以下、「OAD」)は、大阪のクリエイティブな魅力を世界に発信し、関西圏のアート&デザインシーンを活性化させることを目指したプロジェクトです。OAD 2024のテーマである「Resonance 〜 共鳴の拡張 〜」に呼応し立ち上がった本展は、関西を中心に活動するクリエイターたちの新しいつながりを築き、多様な才能が交差することで、未来のクリエイションの種を創造します。
会期|2024年5⽉29⽇(⽔)〜6⽉11⽇(⽕)
場所|アートエリア B1(京阪電⾞ なにわ橋駅 地下1階)
時間|12時〜18時 ※休館日:月曜日
本展では、クリエイターたちが試行錯誤を経て生み出した未公開の作品や、これまで秘蔵されていた貴重な作品を展示・販売します。本展はオンラインでも閲覧・購入が可能で、新たなクリエイティブマーケットとして国内外に向けて発信します。本展のロゴおよびデザインディレクションは、出展者でもある関西を代表するグラフィックデザイナー・三木健が手がけ、”HIZO market”のアイデンティティを形成します。
さらに展示される作品は書籍としてアーカイブ化され、クリエイターに贈呈されるとともに販売を行います。そして、本展を通じて得られる全収益のうち、運営費を差し引いた金額を、2024年1月1日に発生した能登半島地震の被災地支援金として寄付します。
“HIZO market”で作品を選ぶことは、アートを楽しむだけではなく、能登半島地震によって影響を受けた地域への支援と、クリエイターの創造性を育む機会となります。まだ見ぬクリエイションの宝庫として、そして世代や業界を超えた新しいつながりを育む本展にどうぞご期待ください。