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ACE HOTEL KYOTO 納品事例のご紹介

Stephen Kent Johnson

先日京都の新風館内に、ACE HOTEL KYOTOがオープンしました。

地域を表現するようなデザインを取り入れ、地元のクリエイターとコラボレーションしてデザインを進めることで知られているACE HOTEL。
“East meets West” をコンセプトに、細部までこだわった空間が完成していました。

grafでは、客室内のplankton chairとヒノキのスツールをデザイン、製作。
plankton chairはオリジナル家具の定番ですが、今回はminä perhonenの両面モールスキンの生地 dopを張り地に使用した仕様です。round stoolはバスルームに配置するため、素材にヒノキを採用しています。

新風館内1Fにできた日本初出店のStumptown Coffee Roasters内のcustom stool(ハイスツール)もデザインおよび製作を行なっています。インパクトのある構造や錆び色と、ナチュラルなホワイトオーク無垢材の座面の組み合わせが特徴です。

ACE HOTEL KYOTO 
plankton chair (graf online shop) 

Yoshihiro Makino for Ace Hotel.