BRUTUS 9月1日号(Vol.853)で「NEXT STAR with Seven Stars−これからをつくる男たち」という企画が掲載されています。“大阪編”と題して、代表服部が大阪のものづくりに携わる若手を訪ねて回るという全3回の企画です。8月1日号につづいて、第2回で訪れたのは陶芸家の八田亨さん。富田林の住居兼工房で、暮らすことと作ることが一直線に繋がっている八田さんのものづくりの過程について伺いました。“暮らし方は、そのまま器に表れる”というお話の通り、八田さんの器は、現代の生活にとてもしっくりくる佇まいが印象的です。そんなものづくりへの実直な姿勢を、ぜひ誌面でご覧ください。
八田亨
1977年石川県金沢市生まれ。舞洲陶芸館を経て独立。多数の個展を開くほか、毎年堺市で開催される「灯しびとの集い」には、立ち上げから関わり、現在では実行委員長を務める。
八田亨HP
灯しびとの集いHP
書名 / BRUTUS 9月1日号(Vol.853)
発行所 / 株式会社マガジンハウス
価格 / 650円(税込)
発売日 / 2017年8月15日