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クリエイティブアイランド中之島 創造的な実験島
シンボルシンポジウム&スペシャルウィークプログラム 開催

Project, Event

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grafも中核組織として参加している「クリエイティブアイランド中之島」は、2月上旬よりスペシャルウィークとしてさまざまなイベントを開催します。水都大阪を象徴する中之島は、文化施設や歴史的建造物、企業の高層ビルと、公園や川が共存する他に類を見ない都市の中州であり、パリのシテ島、ベルリンのムゼウムス・インゼルのように世界に誇る国際的な文化資産に満ちています。「クリエイティブアイランド中之島」は、中之島に関わる14 機関による国内最大規模の創造ネットワーク組織が、中之島エリア全体をユニークベニューとしての「創造的な研究所」に見立て、様々なクリエイティブコンテンツを開発・創出していきます。

2022年2月2日に開館する大阪中之島美術館を会場にしたシンボルシンポジウム(2月11日)の他、新たな芸術体験の可能性を探求すべく、ユニークベニューを舞台とした12のスペシャルプログラムを連続開催します。新型コロナウイルスによって世界が一変しましたが、文化と経済の両輪による持続可能な都市のリブランディングによって、ニューノーマル時代にふさわしい、世界中の人々が訪れ集うクリエイティブなまち中之島を目指します。これからの創造的な未来にご期待ください。

2022年2月11日(金) 
Symbol Symposium】
~都市の想像性、持続可能なネットワークモデル~

中之島の“いま”と“みらい”
中之島は魅力的なコンテンツが集積する“まち”でありながら、大阪の中でもいわゆる「キタ」や「ミナミ」と呼ばれる地域に比べて実はあまり知られていないエリアでもあります。2019年に設立した「クリエイティブアイランド中之島」は本格始動となる本年、開館までまもない大阪中之島美術館にて、多彩な分野からゲストを迎え“みらい”、“まなび”、“くらし”をテーマとした3部構成のシンポジウムを開催し、あらゆる視点から中之島の今を紐解き、今後の展望を描きます。そして2025年開催の大阪・関西万博を見据え、将来を考える手がかりに本事業の憲章的なるビジョンについて、対話による創出を試みます。
■全体進行 木ノ下智恵子 (実行委員会、大阪大学 21 世紀懐徳堂准教授)

 


第一部 13:00-15:00「“みらい”の中之島」

1部はメインシンポジウムとして、大阪の文化特区を目指す中之島の可能性について対話を繰り広げます。「みらいの中之島」ではCIMAM(国際美術館会議)会長で森美術館館長の片岡真実氏をゲストに迎え、国際的な観点からの都市創造や国際事業の意義、コロナ禍における芸術文化の課題と展望について、本事業の西尾委員長をはじめとする実行委員メンバーと共に中之島の将来構想を描きます。

<登壇者>

■片岡真実(森美術館館長、国際美術館会議会長)

■西尾章治郎(実行委員長、大阪大学総長)

■島敦彦(実行委員会、国立国際美術館館長)

■菅谷富夫(実行委員会、大阪中之島美術館館長)

■福島 伸一 (実行委員会、株式会社大阪国際会議場 代表取締役社長)


第二部 15:15-16:45「“まなび”の中之島」

中之島は大人のリカレント教育の場はもとより、こども本の森中之島の開館に伴う未来の担い手たちに至るまで、様々な人々に開かれた知と感性・好奇心を育む島として期待されています。「まなびの中之島」ではSTEAM教育家で大阪・関西万博のプロデューサーでもある中島さち子氏をゲストに迎え、中之島の教育の場としての可能性について対話を繰り広げます。

<登壇者>

■中島 さち子 (ジャズピアニスト、数学教育者、steAm Inc.代表取締役社長)

■嘉数次人(実行委員会、大阪市立科学館学芸課長)

■小林仁(実行委員会、大阪市立東洋陶磁美術館学芸課長代理)

■服部 滋樹 (実行委員会、graf 代表取締役社長)


第三部 17:00-18:30「“くらし”と中之島」

歴史的建造物や文化施設、企業ビル、そして公園や水辺など文化資産に満ちた島である中之島は、消費者や一般生活者の視点で見るとどのような存在でしょうか。「くらしと中之島」では、関西のまちの情報を深く知るSAVVY編集長の竹村匡己氏と朝日新聞の桝井政則氏をゲストに迎え、メディア、パブリシティーの観点から中之島の日常における創造性ついて対話します。

<登壇者>

■竹村 匡己 (エルマガジン社『SAVVY』編集長)

■桝井政則(朝日新聞大阪本社生活文化部長)

■伊藤真由美(実行委員会、こども本の森中之島館長)

■勝盛典子(実行委員会、中之島香雪美術館館長)

■岸田 文夫 ( 実行委員会、中之島まちみらい協議会 代表幹事 )

日時:2022年2月11日(金・祝)
会場:大阪中之島美術館
料金:1,000円
定員:100名(要事前申込・先着)
申込・配信:https://nakanoshimalab.jp


【プログラム一覧】
■2月2日(水)こども本の森 おとなのナイトツアー&トーク
■2月3日(木)宇川直宏ディレクション「NAKANOSHIMA PERFORMING SCAPE」
■2月4日(金)人間浄瑠璃『新・鏡影綺譚』関連企画 「森村×勘十郎+森村×正剛 対談」
■2月5日(土)デザインコレクションを語る ギャラリーツアー&トーク 服部滋樹 登壇
■2月6日(日)近現代の諸写真+絵画と巡る中之島 リバークルーズツアー
■2月7日(月)「ミーティングポイントから読み解く中之島」 服部滋樹 登壇
■2月8日(火)ラグジュアリーナイト/クルージング&トーク 服部滋樹 登壇
■2月9日(水)「川床から眺める中之“ 島” の魅力」 村川晃一郎 登壇
■2月10日(木)「色と形をさぐる」−企画展「色と形のふしぎ」関連トークイベント
■2月10日(木)サイエンスアゴラ in 大阪 ラウンドテーブル「Dialogue for Life 〜コロナ禍を生きる私たちの未来に向けて〜」
■2月11日(金)クリエイティブアイランド中之島‐ 創造的な実験島‐シンボルシンポジウム「中之島の“ いま” と“ みらい” 〜都市の創造性、持続可能なネットワークモデル〜」
■2月12日(土)ギャラクティック運輸 presents 京阪バザール電車 graf kithen出店
■2月13日(日)みんなでつくろうなかのしマップ

実施期間:2022年2月2日(水)– 2月13日(日)
開催方法:実来場および一部オンライン配信
主催:クリエイティブアイランド中之島実行委員会、文化庁
構成団体:大阪府立国際会議場、大阪市中央公会堂、大阪市立科学館、大阪市立東洋陶磁美術館、大阪大学・ダンスボックス・京阪ホールディングス(アートエリア B1)、大阪中之島美術館、国立国際美術館、こども本の森中之島、中之島香雪美術館、中之島まちみらい協議会、フェスティバルホール、graf
HP:https://nakanoshimalab.jp/