<坂本公成、森裕子/モノクロームサーカス プログラム>
「家具と身体とコンタクト with graf」
アーティストが自ら活動環境や創造活動に必要なことを企画し、価値観やバックグラウンドが異なる他者も巻き込みながら、表現と前進・展開させるプロジェクト。
grafのオリジナル家具「Narrative」、「TROPE」とコンタクト・インプロヴィゼーション(CI)のスキルを使って小作品を作ります。
◎ワークショップ
日程:7月20日(土)、21日(日)(2日間) 各日10:00~21:00 頃
会場:ArtTheater dB KOBE
参加方法:要申込み(URL)
定員:12名(ほかに招聘アーティストとして2-3組のユニット)
参加条件:ダンス経験者。CI経験があれば尚良い。
参加費:6,000円/2日間通し
◎公開ショーイング
日程:7月21日(日)19:00~
参加費:500円(1ドリンク付)※どなたでもご入場いただけます。
<スケジュール>
20日(土)
10:00 – 13:00 構造に焦点を当てたコンタクト・ワーク by モノクローム・サーカス
14:00 – 15:00 家具の設計思想についての講義 by 服部滋樹
15:00 – 16:00 “Narrative”とのワーク by 服部+モノクローム・サーカス
16:00 – 17:00 “TROPE”とのワーク by 服部+モノクローム・サーカス
17:00 – 21:00 各チームに分かれ小作品制作開始
21日(日)
11:00 – 12:00 ウォーム・アップ
13:00 – 18:00 作品制作
19:00 – 公開 ショーイング
応募方法 info@db-dancebox.org にお送りください。(応募締め切り6月30日(日)中)
▶︎ ご参加を希望される方
1.プログラム名 View4. <坂本公成、森裕子/モノクロームサーカス プログラム>
2. お名前(ふりがな)
3. 年齢・性別
4. ご住所
5. 電話番号
6. メールアドレス
7. 略歴
8. (View2「照明研究会」のみ)応募動機
▶︎ 公開ショーイングへお申込みの方
1. 公演日
2. お名前(ふりがな)
3. 年齢・性別
4. ご住所
5. 電話番号
6. メールアドレス
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*DANCE ARTIST VIEWとは
アーティストが、自らの活動環境や創造活動に、今最も必要なことを自ら企画し、自らの価値観・バックグラウンドとは異なる他者も巻き込みながら、表現と活動を前進・展開させるプロジェクト。
特設サイト
https://danceryugaku.wixsite.com/danceartistview2019
坂本公成+森裕子/Monochrome Circus
京都を拠点にコンタクト・インプロヴィゼーションを基軸に据え、舞台作品、サイトスペシフィック、コミュニティダンスなど多数の作品を製作・発表している。国内でのフェスティバルや海外17ヶ国で作品は紹介されている。代表作日に「瀬戸内国際芸術祭2010」での『直島劇場』や『TROPE』シリーズなどでgrafとのコラボレーション作品や『HAIGAFURU ~Ash is Falling』『FLOOD』などの代表作がある。CIの日本への導入のパイオニア的存在でもあり、彼らの教える『火曜コンタクト』WSは20年を超えた。代表の坂本は京都市芸術新人賞など受賞多数、現在嵯峨美術大学非常勤講師を務める他、「京都国際ダンスワークショップフェスティバル」プログラム・ディレクターを務める。
2019年度文化庁「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
『コンテンポラリーダンス・プラットフォームを活用した振付家育成事業』
主催:Japan Contemporary Dance Network(JCDN)
共催・企画制作 : NPO法人 DANCE BO