神戸市では街の資源をデザインの視点で見つめなおし、新たな魅力の発見・活力の創出につなげる都市戦略「デザイン都市・神戸」を推進しています。その取り組みの一環として、9月7日（木）より開催される西日本最大級の産業総合展示会「国際フロンティア産業メッセ2017」では、多くの方にデザインに興味を持っていただくきっかけとなるようなブース出展を行います。デザイン視点を取り込むことで新たな価値や可能性を引き出した5社の商品を展示し「デザインのチカラ」を紹介します。
grafでは、それぞれの企業へデザインを活用する際のポイントを伺い、インタビュー内容を盛り込んだブースのデザインを担当しました。また、9月7日（木）10:30～12:00には、「ものづくりへのデザイン活用セミナー」として、代表の服部が“広がるデザインの可能性”をテーマにお話します。ぜひご覧ください。
「デザイン都市・神戸 デザインのチカラ展2017」
日程：2017年9月7日（木）– 9月8日（金）
時間：10:00-17:00
場所：神戸国際展示場 2号館1階 「デザインのチカラ展」ブース L-10
主催：神戸市
協力：公益財団法人日本デザイン振興会
「ものづくりへのデザイン活用セミナー」
広がるデザインの可能性
商品デザイン及び販売、企業や自治体のブランディング等幅広い仕事を手がけるgraf代表・服部滋樹が、デザインの大切さをわかりやすくお伝えします。
日程：2017年9月7日（木）
時間：10:30-12:00
場所：神戸国際展示場 2号館3階3B会議室
事前申込優先 / 参加無料
国際フロンティア産業メッセ2017ホームページよりお申し込みください。
お問い合わせ
神戸市経済観光局経済部工業課
tel. 078-322-5333
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