弊社代表の服部が参加している、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で実装すべき未来社会の姿をデザイン視点で検討する委員会「Expo Outcome Design Committee(以下、「EODC」)」で重ねてきた議論の結果が「EODCレポート」として公開されました。
grafはレポートのデザインディレクションも担当しました。
本レポートは、“デザイン”に関連する幅広い業界において知見・経験を有したメンバーで構成されたEODCで、これまで議論してきた大阪・関西万博の意義や果たすべき役割、また本万博を共に創り上げていくために取り組むべきプロジェクトの方向性等を取りまとめたものです。
今後は、本レポートの内容を踏まえ、新しい共創事業「Co-Design Challenge」プログラムの実施等を通じ、大阪・関西万博のコンセプトであるPeople’s Living Labの体現を目指していきます。
なお、「Co-Design Challenge」プログラムの詳細は、以下にて公表されています。ぜひ合わせてご覧ください。