レジデンススペースとして展開しているgraf porchで、より生活空間をイメージしながらゆっくりと流れる時間の中で家具をお選びいただける、「graf Coordination Week vol.6」を開催いたします。
ラグや照明、植物など家具と合わせて手に取りたいアイテムを期間ごとにご提案するpop up。今年最後となるvol.6は、2019年から大阪府池田市にて拠点を構える、「Sora to Tane」がセレクトした植物を期間限定で販売します。
観葉植物や多肉植物をはじめ初心者でも育てやすいものから、少しめずらしい品種まで、店主自ら窯元に直接足を運んでセレクトした1点ものの鉢と組み合わせてご提案します。置き型やハンギングできるものまで、数十点をご用意します。
また、実店舗をもたない移動花屋として大阪を拠点に活動している「berefrö」から、初夏に向けて空間のアクセントになる”季節の枝物”や”旬の枝物”をご用意いたします。
(※入荷状況により種類が異なります。予めご了承ください。)
そして植物以外にも、京都市を中心に山梨県や奈良県・岡山県など日本各所から仕入れたハーブやお花を用いてオリジナルハーブティーを製作されている「Verseau(ヴェルソー)」からは、春の恵みを詰め込んだハーブティーを数種ご用意頂いています。シングルハーブや母の日に合わせた特別なブレンドも販売しますので、大切な誰かを労うギフトにピッタリなハーブティーをぜひ店頭・graf porchにてご覧ください。
また、大阪市東住吉区にある「LVDB BOOKS」からも、植物にまつわる書籍やインテリアコーディネートの参考になる写真集・エッセイや小説など様々な古書・新書をお持ちいただきました。植物に囲まれた居心地の良い空間で、ソファにかけて時間を気にせずゆっくりとご覧ください。気になった本はご購入いただけます。
家具と植物を中心に、リビングダイニング、キッチン、寝室など、シーン別にスタイリングされた空間を体感していただけます。開催期間中は、家具デザイナーやgraf laboの家具職人が在店する予定です。サイズ変更などの別注家具や、お客様のご希望に合わせて、一からデザインする特注家具、メンテナンス方法などもお気軽にご相談ください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
期間|1/30(火)-2/11(日) Narrative/ad & Rug3/12(火)-4/7(日) Narrative/ad & Lighting
5/2(木)-5/19(日) Narrative/ad & Green
時間|11:30 – 18:00 ※毎週月曜 定休日 ・祝日の場合は翌火曜日が定休日。
場所|graf porch(graf studio 2F)
問合わせ|graf shop 06-6459–2100 / shop@graf-d3.com (担当:山田)
berefrö
何気ない日常にお花のあるくらしを。
日常に溶け込む、さりげない色の世界。
合わさることで生まれる、新しい感覚。
「特別な日だけでなくもっと身近にお花のある暮らしを」をコンセプトに、
実店舗をもたない移動花屋として大阪を拠点に活動しています。
宙と種
池田市の住宅街の一角に2019年にオープンした「Sora to Tane」。
オーナーご夫婦のお名前を一文字ずつ取って命名された「宙と種」。店名と同じく個性溢れる植物は一つずつ丁寧に鉢植えが施されています。環境やライフスタイルに応じて植物の選び方や育て方も丁寧にアドバイスしてくれます。
Verseau
Verseau(ヴェルソー)は植物療法をベースとしたボタニカルブランド。日本各地の畑を巡り生まれた、ハーブティーを中心に販売しています。今回は「夜明け」と「日暮れ」がテーマの国産ハーブドリンクをお持ちいただいています。
LVDB BOOKS
大正時代の町屋をリノベーションした趣のある雰囲気が印象的な書店。アート系を中心に、文芸や哲学、詩集など幅広いジャンルの新刊や古本を扱われています。アジアや中東など、世界各国で活躍する若手アーティストの作品集など注目度の高いアートブックも豊富です。
■ graf オリジナル家具シリーズ
「Narrative」/ graf
つくり手の想いが、使い手との関係の中で新たな出来事や物語を生み出していくような「暮らしのための道具」を目指して、活動当初から製作に取り組んでいるシリーズ。
デザインから製作までを自社で手掛けています。暮らしのなかで同じ時間を過ごしていく「ひと」と「もの」との幸福な関係性を紡いでいけるように。時間を経て使い手それぞれのスタンダードになる家具を理想に製作しています。
「ad」/ deseing by graf
grafがデザイン・ディレクションを手掛け、相合家具製作所が製作している家具シリーズ。もともとは相合家具製作所がコントラクト向けに製作していたプロダクトを、施設だけではなく、住宅でも広く使用できるようにリデザインしたことから「ad (analogue from digital)」と名付けられました。相合家具製作所とgraf、2社の取り組みにより、品質面とデザイン面を高次元で両立しています。