京都府亀岡市で「かめおか霧の芸術祭 ~めぐるかめおか~」が2月11日(木・祝)から2月28日(日)まで開催中。
grafはクリエイティブディレクションで参加、会場で配布されるダブロイドやポスターなどを担当しました。
2018年からスタートした「かめおか霧の芸術祭」では、画家や陶芸家といった人だけでなく、蕎麦職人や農家、ヨガ講師など、“生命を輝かせる技術や智慧をもつ人”も芸術家であるという考えのもと、年間を通してさまざまなプロジェクトが行われています。
今回の「かめおか霧の芸術祭 〜めぐるかめおか〜」では、2020年度に行ってきたさまざまな取り組みの集大成として、城下町地区や亀岡文化資料館、亀岡市役所などを中心に、18日間にわたり市内に分散した会場を「めぐり」、人や環境、経済などあらゆるものが「めぐる」芸術祭となっています。
こちらは協力店舗の1つ、本町カフェさんの期間限定KIRIメニュー《霧たちのぼる、かぶのポタージュ》
また、亀岡市は内閣府より2020年度「SDGs未来都市」に選ばれ、亀岡市が提案した政策「かめおか霧の芸術祭×X(かけるエックス)〜持続可能性を生み出すイノベーションハブ〜」が、「自治体SDGsモデル事業」に選定されています。
会期は2月28日(日)まで、ぜひお越しください。