第33回国民文化祭・おおいた2018第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会は、豊臣秀吉が開いた北野大茶会のように子どもからお年寄りまで、障がいのある方もない方も、誰もが参加し楽しむことができるようにという想いを込めて「おおいた大茶会」というテーマを掲げました。おおいた大茶会のコンセプトを体現すべく、古今東西の喫茶を感じさせるマーケットとお茶会を中心にしたイベントを開催しました。
-お茶を通してきつきに出会う-
会期:2018年10月20日[土]・21日[日]
会場:大分県杵築市内 城下町エリア
主催:第33回国民文化祭杵築市実行委員会、第18回全国障害者芸術・文化祭杵築市実行委員会
企画・デザイン:graf
全体ディレクション:NPO法人 BEPPU PROJECT
秋のめぐみ豊かな季節、新米も果物も豊富に揃う食欲の秋。 今回のマーケットでは、「大茶会」をテーマに捉え、杵築市内の生産者さんを中心に、古今東西の「喫茶」を感じさせるさまざまな飲み物やおやつ、こだわりの食やオリジナルの商品を集めました。
2017開催 本開催に向けたプレイベント
きつきの茶々茶マーケット
実り多きの秋。杵築のめぐみを感じていただけるすてきな時間をいっしょに過ごしました。
場所 / 酢屋の坂下広場
日時 / 2017年10月8日(日)11:00-16:00
出店店舗 /
・カテリーナの森×MINNA food
・豊予農園
・タナカレンコン×ゆらぎ珈琲舎
・まめのもんや
・城下町薬膳カフェ
・(農)新庄農地利用組合 麦の穂
・graf
茶月茶館- satsuki tea room
少し涼しくなるこの季節は、あたたかいお茶が美味しい季節。酢屋の坂下広場に茶車も登場し、1日限定の茶館(喫茶店)を開催。
場所 / 酢屋の坂下広場
日時 / 2017年10月8日(日)11:00-16:00
きつき茶会~月に願いを
観月祭、夕暮れの頃より、杵築ならではの小さなお茶会を、家老屋敷「中根邸」にて開催。美しい月色の台湾茶と、杵築ブランドに認定された、きつき紅茶の生産者である阿南さんがこの日のために作る秋のお茶をご用意しました。
場所 / 家老屋敷「中根邸」
日時 / 2017年10月8日(日)①18:00 -19:30 / ②19:30 -21:00
茶人 /
川西まり 、市川 孝