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MARU TO PLATO


2020年に関西で初めてとなるMARU TOのエプロン展示販売会を開催してから今年で4年目。
今回は、小さなお子さんからのリクエストに応えたキッズエプロンや、自然染色を施したワンショルダーエプロンを新たにお披露目します。 可愛らしさと共存する落ち着いた色味を目指し、アボカドでピンク色にヤシャブシでブラウンに染色。山に沈みゆく夕焼けのような情景をイメージしています。

草木染めのサンプルや染色の実験工程なども展示し、 製品のディテールとあわせて自然染色の奥深さを体感できればと考えています。 デザイナーと共に皆さまのお越しをお待ちしております。


MARU TO PLATO
会期|2023年10月6日(金)-10月10日(火)
時間|11:30-18:00 
場所|graf porch(大阪市北区中之島4-1-9 graf studio 2F)
お問合せ|06-6459-2082(担当:寺田・猪子)
※10月9日(月・祝)、10日(火)graf studio 1Fのgraf shopは定休日です。

event
実際にエプロンを使いながらお料理を提供していただきます。MARU TOがおすすめする、繊細な作品のような美味しいお菓子と手ごね天然酵母のパンを作るお2人をお招きします。当日は、ウエアの雰囲気に合わせてセレクトする1616 / arita Japan のさまざまな種類の器もお楽しみください。

ご予約不要ですが、特に気になるメニューがある方はご予約はgrafへメール(info@graf-d3.com)またはInstagramでそれぞれのDMまでお願いいたします。

snøによるスイーツ/teteriaの紅茶
2023年10月7日(土)・8日(日)  
エプロンの染料として使用したアボカド、ヤシャブシをイメージしたお菓子と紅茶の提供

ドリンク
・カモミールミルクティー (hot /ice) ¥600
・Pink rose tea (hot /ice) ¥600
・ラベンダーティー (hot/ice) ¥600

焼菓子/イートインのみ
・焼フルーツのグルテンフリーチョコレートケーキ ¥500

生菓子/イートインのみ
・ヴァニラホワイトチョコレートのムース ¥700円
・アボガドムースレアチーズケーキ ¥700
・シュークリーム2個 ¥600

Camphoraによるフード
2023年10月10日(火)  
染めに使ったアボカドなどを使ったオープンサンドの提供

イートイン
・アボカドとソイマヨのサワドーブレッドオープンサンド

・シイタケのスパイスローストとカマンベールのサワドーバゲットサンド
・栗のクレームブリュレ


・ハンドドリップコーヒー
・アイスコーヒー
・レモネード
・コンブチャ

テイクアウト
サワドーブレッド、フォカッチャ、ポリッジローフ、カヌレ、キャロットケーキ、フィナンシェ、グラノーラ

new product

Tiny Packable Apron
お子さまからのリクエストで作ったキッズ用のエプロン。MARU TO Packable Apronのデザインと同じように、ポーチとナプキンはウエストのボタンで取り外しができ、エプロンはポーチに収納して持ち運ぶことができます。大きなポケットにはお気に入りをたくさん詰め込むことができそうです。2-3才向けの1サイズ。

WHITE ¥7,700 tax in
DYE(Avocado・Greenalder)¥11,000 tax in

Layer Apron
ブッチャーズエプロンの1種であったワンショルダータイプのエプロンをデザインソースに、服を着る感覚で楽しめるエプロンにしたいなと作りました。ウエスト内側で取り外しできるレイヤー布は、外すと膝上丈バランスになります。


WHITE,BLACK ¥19,800 tax in
DYE(Avocado,Greenalder) ¥25,300 tax in

B Bag
ボトルバッグになるトートバッグです。普段使いはトートバッグとして、ワインを買った際にきゅっと紐を閉めて可愛く持ち帰れるデザインです。空のボトルを仕込んでお花屋さんに向かうのも、そのままプレゼントとして贈るのも素敵です。

WHITE ¥13,200 tax in
DYE(Avocado,Greenalder)¥17,600 tax in


profile
MARU TO
”〇〇へマル印を”という想いを込めて、2018年SSよりスタート。 エプロンやオーバーオールをアイコンにワークテイストを得意としている。 飲食業や染色工房に携わりながら、ワークウェアの機能性・実用性について探求。 現場でリアルに感じたことを生かして創作するエプロンなど働く人に寄り添うワークウェアを作っている。

snø / Kumiko Kawasaki
2000年 広島のティールームに勤務
2005-2010年 パリ15区ブーランジェリー パティスリー勤務 
ブルターニュ地方出身のシェフの下素材の豊かさに胸を弾ませる
2010-2015年 パリ11区オーガニック食堂 シェフパティシエ勤務
元ローズベーカリーシェフとの仕事はお笑いの連続技
食べるは楽しい、食べるはかわいい

teteria / 大西 進
静岡県富士市を拠点に紅茶の販売や教室を開いているブランドteteriaを主宰
「人生は運とタイミングと一杯の紅茶を」の座右の銘を受けて
「人生はエプロンと菓子と一杯の紅茶を」をテーマに、川崎さんがひとりでがんばります

Camphora
京都のベーカリーカフェ
有機小麦を中心に自家培養天然酵母(サワドー)のみで発酵させたパンと厳選された材料で作られた焼き菓子を焼き立てで、アンティーク家具でお迎えする店内ではオーダー毎に調理するサンドイッチやワイン、コーヒーも楽しんで頂けます。

1616 / arita japan
有田焼の伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みた、これからの未来に寄り添う新しい器のシリーズ。2012年に発表されて以降、その確かな技術と新しい視点から生まれるものづくりで国内外問わず幅広く支持されている。grafでは2013年より全ラインナップの取り扱いを行っている。


写真:猿渡 凜太郎 ※フードイメージ以外
グラフィック:赤井 佑輔(paragram)