美しい青垣の山裾に続く日本最古の道「山の辺の道」。 その周辺で作られた採れたての柿や新鮮な豆腐などをお届けいたします。
どれも長い歴史を経て先人から受け継がれた土地で丁寧に作られたものです。つくり手と直接対話ができるこの機会に、 旬の味をお楽しみにぜひお越しください。
奈良県天理市とgrafで取り組んで進めている天理市のブランディングプロジェクト「めぐみ めぐる てんり」では、市内に散らばる豊かな恵みを様々な方法でリサーチ・可視化し、 市内外へ広く普及する取り組みを行っています。
空がもたらしてくれる日光と雨水によって育てられた作物を、自然に感謝しながら丁寧に製品化し、社会に届けている事業者とプロダクトを 「天理のめぐみ」として認定。 パッケージデザインや販路コーディネートなどを通じて市内事業者を支援しています。
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奈良のめぐみを味わう秋－めぐみ めぐる てんり
会期 / 11月14日（水）－11月20日（火）
時間 / 10:00-20:00 最終日のみ19:00まで
会場 / 阪神梅田本店7F イベントスペースステージ7
出店者
「Jam Kitchen tartan」
フルーツジャム
地元農家が丁寧に育てたフルーツを直接仕入れ、 ひとつひとつ手作りしています。ラインナップは、いちご、みかん、ぶどう、いちじく、ブルーベリー、キウィ、梅など年間 15 種類ほど。増粘多糖類・保存料・香料・ペクチンなど 添加せず、レモン果汁で優しく仕上げるのでお子様にも安心です。食べ比べるのも楽しいですよ。
「森田アロエ本舗」
ALOEMOハンドクリーム
「ALOEMO」は、 アロエの抽出液(天然保湿成分)を 贅沢に配合したオリジナルのハンドクリームです。 着色料・香料を使わずにつくりました。 肌にうるおいを与えて皮膚を柔らかく保ち、肌荒れや、日焼けによる シミやそばかす予防などに効果が期待できます。 古くから「アロエがあれば医者いらず」と 言われたその力を、ぜひ実感してください。
「丹波屋善康 」
落雁
落雁は、砂糖と米粉を木型に詰めて 乾燥させたシンプルな和菓子です。 その魅力を若い人にも知ってもらいたいと、 口どけが滑らかになる葛入落雁、 果物がほのかに香る フルーツ落雁を新たに作りました。 おいしいのは大前提。 その向こう側にある、箱を開けた人が 「ワッ!」と驚く菓子づくりにチャレンジしています。
「山崎商店」
豆腐各種
添加物を入れずに、大豆・水・にがりだけで つくられる豆腐は、日持ちがしない代わりに すべて当日生産・当日出荷。 いつもできたてのおいしさを味わえます。 大豆はすべて奈良県産のサチユタカを使用。 にがりは豆乳の顔(様子)を見ながら 手で入れることにこだわります。 一丁一丁に思いを込めた手づくりの味を、 ぜひお試しください。
「南檜垣営農組合」
あおまめ豆乳
組合員で一生懸命育てた 青大豆「あやみどり」を、 地元の豆腐店「山崎商店」の協力のもと加工し、 「あおまめ豆乳」として製品化しました。 成分無調整で口当たりがよく、自然な甘みがおいしい、さわやかな豆乳です。しかも安心の無添加。毎日の健康に、ぜひ一本いかがですか?
「山中章弘農園 」
生柿・あんぽ柿
適地適作という言葉どおり、生まれ故郷の土で、 たくさんの日を浴びて育った 刀根早生柿はとりわけ甘く、奥深いコクがあります 。 脱渋方法は、従来の炭酸ガスに加え、 アルコールを使用することで、 昔ながらの風味を再現。 生柿のほか、糖度が 30%にもなる生干しの 「あんぽ柿」はお茶菓子にぴったりです。 ぜひ一度お試しください。
◯新米のすくい取り
奈良県天理市にある南檜垣営農組合の大和ひみこ米(奈良県産ヒノヒカリ)を用意し、すくい取りを行います 。
きれいな水と豊かな自然で育った新米で、食欲の秋を過ごしましょう。
日時 / 11月14日(水)・20日(火) 11:00-19:00 随時受付
参加費 / 108円 各日、なくなり次第終了
新しくなったwebサイトでは、「美しき健やかさを求めて」をキーワードに、天理のくらし、歴史、芸術文化を軸に情報を発信しています。
https://megumimegurutenri.com/