NOWHAW PAJAMAS EXHIBITION 2018-19 at grafの開催に合わせ、「NOWHAWのある日々」と題しスタイリングを紹介する企画です。(過去の記事はこちら)今回は、garf代表の服部滋樹がNOWHAWのパジャマを試着。日曜日の朝、代表の家に押しかけその感想を聞いてみました。
––今回、NOWHAWさんのパジャマを着て過ごされてみていかがでしたか?
いつも着るパジャマのTシャツや短パンよりも、朝起きてみて「1日このまま、いてていいやー」という心の余裕みたいなものが生まれた。「そんなにせかせか動かんくても良いかな」という感じでした。
––「パジャマ姿は外に見られないもの」という認識の中から、何か感覚が変わったということですか?
いつものTシャツと短パンは、あれはあれでラフで良いんだけども、どこか「ダラダラ」とした感じの時間の流れ。このNOWHAWのパジャマを着て感じたことは、「ゆっくりと」という時間の流れが生まれて、いつもの時間の質が変わる感じがした。
今着ているこのHIMAAくんとのコラボレーションのパジャマが好き。この綿素材のパジャマは、身幅が広くてリラックスできる感じが心地良かった。
たとえば、日曜日の夜、早目に家に帰って、早目のお風呂に入ってこのパジャマに着替えたら、そのまま夜更かしをしてしまうような、そんな過ごし方な感じ。このパジャマだと質の良い夜更かしができそうだし、このパジャマが、布団に導いてくれるので「夜更かししても安心!」という気分にしてくれた。
–– 一方で、デニム生地のパジャマはいかがでしたか?
ベランダがあるので、コーヒーを飲みながらこのパジャマを着て過ごすと気持ちが良い。
ジャケットと短パンなので、外に出たときの気候に合わせてパジャマが機能している感じがあったので「これはよろしいな!」と思った。少し暑かったから、ジャケットの袖を折り返してみたけど、裏地の白が見えるのが良い。ポケットも大き目でなんでも入る感じで、本も入れたり、機能的にも良いなと!
––最後に、改めてNOWHAWのパジャマを着てみて感じたことなどは?
「パジャマを選ぶことって大事やな」ということがわかった。
NOWHAWのパジャマを着たことで、「パジャマ」自体をちゃんと選んでみるのも良いというきっかけになった。
着用アイテム
・“day long” pajama #denim ¥21,000+tax
・“day” pajama #HIMAA ¥24,000+tax
・nico-chan cushion #HIMAA ¥13,000+tax
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NOWHAW PAJAMAS EXHIBITION 2018-19 at graf
会期 : 2018年6月6日(水) – 6月17日(日)
時間 : 11:00–19:00
場所 / graf (大阪市北区中之島4-1-9 graf studio 1F TEL 06-6459-2100)
定休日 / 毎週月曜日(祝日の場合は営業、翌日休)
※デザイナー在店日 : 6月6日(水)–10日(日)