滋賀県立美術館で開催される企画展「BUTSUDORI ブツドリ:モノをめぐる写真表現」関連の幼児から小学生まで参加できるワークショップです。ブツドリに挑戦して、自分の撮影ポイントをみつけてみましょう!
お持ちのスマートフォンやカメラを使って、写真作品の撮影をします。
撮影した写真作品の中から1枚選んでその場でメールで送っていただくと、ポストカードに印刷してお持ち帰りできます。
※所要時間:20〜30分
【開催概要】
グラフようちえん in 滋賀県立美術館 「写真作品を撮ろう」
日時|2025年2月8日(土)
午前 10:00-12:00(受付開始時間 9:45–)
午後 13:00–16:00(受付開始時間 12:45–)
会場|滋賀県立美術館 ギャラリー
※受付場所はギャラリー入口(エントランス側)
対象|幼児(4歳) – 小学6年生
参加費|無料
持ち物|お持ちのスマートフォンやカメラ
参加申込|事前申込不要(随時参加のワークショップです)
企画|graf グラフようちえん
主催 |滋賀県立美術館
グラフようちえんについて
「グラフようちえん」はものづくりの視点から、こどもたちのこころを育むラーニングプログラムです。美術館などの日常とは異なる環境で、アーティストやクリエイターたちと共にものづくりやアートに触れ、こどもたちの感性や知性を伸ばすきっかけをつくります。
一般的に幼児期は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要な時期であり、幼児教育においては遊びを通して小学校以降の学びの芽生えを培い、小学校ではその学びの芽生えを更に伸ばしていくことが重要だと言われています。
自分で考えたり、表現したりする体験を通して、こどもたちのこのような豊かなこころを育む機会をつくることを目指し、プログラム開発を行っていきます。