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エスパス ルイ・ヴィトン 大阪×グラフようちえん 初のワークショップ「ことばと踊る」開催

この度grafでは、ルイ・ヴィトンが運営するアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」にて、子どもを対象としたコミュニケーションプログラム「Wonder! Espace Louis Vuitton Osaka(ワンダーエスパス)」をスタートします。
第1回目には、現在「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」で行われているドイツ人アーティスト ウラ・フォン・ブランデンブルクの個展「CHORSINGSPIEL(コアージングシュピール)」にあわせたワークショップを展開。
ゲスト講師として、アオイヤマダと高村月からなるポエトリーダンスユニット「アオイツキ」を招き、「ことばと踊る」をテーマに進めます。作品内のキーワードを身体の動きに変換し、展示空間内で作品を楽しむワークショップです。作家の制作手法から広がる新たな物語の中で、自由に身体を表現する楽しさを感じてみましょう。

メインビジュアル|elements

Wonder! Espace Louis Vuitton Osaka(ワンダーエスパス)とは
グラフようちえんとエスパス ルイ・ヴィトン大阪のコラボレーションによる子ども向け参加型プログラム。日常にある身近な表現手法を通してアートの楽しみ方を広げ、新しい発見や驚き、ワクワク感を引き出すことを目的としています。講師に迎えるアーティストやクリエイターとともに、展示中の作品を参加者自らの体験として取り込んでもらえるよう、魔法をかけたような特別な時間を過ごしてほしいという想いを込めました。

  • ゲスト講師|アオイツキ(アオイヤマダと高村月)

アオイヤマダと高村月が踊り語る。
自身の記憶の断片に凹凸を与え、身体と言葉のパフォーマンスへと昇華させることを試みている。
ライブパフォーマンスやワークショップなどを行う。
土地や記憶から派生した高村月の脚本を元に、アオイヤマダが楽曲制作を行い、踊り語りシリーズ『ヒッチハイカー季節〜冬〜』、『文字の旅』、『居超』、『追憶特急チョコレート』などの作品を生み出している。
最近では北アルプス国際芸術祭や宇多田ヒカルのライブ『SCIENCE FICTION』でパフォーマンスなどを行った。

©Akikoisobe

開催概要
Wonder! Espace Louis Vuitton Osaka vol. 1 「ことばと踊る」
日時|2025年4月5日(土)10:00−11:40(受付開始 9:45−)※7−12歳対象
   2025年4月6日(日)10:00−11:40(受付開始 9:45−)※4−6歳対象
会場|エスパス ルイ・ヴィトン大阪
   (大阪市中央区心斎橋筋2-8-16 ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋 5F)
対象|1日目(4月5日):7−12歳
   2日目(4月6日):4−6歳
定員|各回20名
参加費|無料
共催 |エスパス ルイ・ヴィトン大阪、graf
申し込み|要事前申込(3月17日まで)
     こちらのフォームより申込ください。 抽選結果は、3月21日までにお知らせします。

*こどもが自由に、自らの感性のままに表現ができるよう、1日目(7−12歳対象)のプログラムでは保護者の見学をご遠慮いただきます。また、2日目(4−6歳対象)のプログラムでは、ご希望があれば保護者1名に限り立会いが可能です。
*エスパス ルイ・ヴィトン大阪内にはお待ちいただけるスペースがございません。ご了承のうえ、お申し込みください。
*ご参加にあたりましては、当日の撮影等の注意事項がございます。申込フォーム記載事項をご確認ください。
*やむを得ずキャンセルされる場合は、 メールにてできるだけ早くご連絡ください。
*抽選結果は締切後1週間程度で記載いただいたメールアドレスまでお送りいたします。

  • – エスパス ルイ・ヴィトン 大阪

ルイ・ヴィトンの運営するアートスペース。パリにある芸術機関「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」の「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラムの一環として、同館の現代アートを中心とした所蔵作品を紹介している。2015年のエスパス ルイ・ヴィトン東京における同プログラム始動に続けて、2021年、ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋5Fにオープン。

  • – グラフようちえん

大阪のクリエイティブユニットgrafが行う、ものづくりの視点からこどもたちのこころを育むラーニングプログラムです。自分で考えたり、表現したりする体験を通して、こどもたちのこのような豊かなこころを育む機会をつくることを目指し、プログラム開発を行っています。