海辺に流れ着いたものたち。これは何かの道具の一部だろうか。これは何かに使えるかもしれない。漂着物が与えてくれたもうひとつの視点からいろんな仮説を立て、生活や文化を推理していく。 制作 / 松井貴(プロダクト)
小豆島をつくるかたち その佇まいから、私たちが知らない時間の流れや生活の息づかいなどを伝えてくれる漂着物。その中でも特にソウゾウをかき立てられたカタチを集めてみた。どこからやってきて、なぜこのようなカタチになったのだろう。小さなカタチから、小豆島をかたちづくるものごとを想像(創造)してみる。