亀岡市「亀岡市環境プロモーションセンター Circular Kameoka Lab」

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「Circular Kameoka Lab(サーキュラーかめおかラボ)」は、世界に誇れる環境先進都市を目指す京都府亀岡市の取り組みを広く発信する場として2024年8月にオープンしました。全国で初めてプラスチック製レジ袋の提供禁止条例を施行するなど、サーキュラーエコノミーに向けて先進的に取り組む亀岡市の環境政策を体感できる場所になっています。
grafは施設のデザインディレクション(アートディレクション・什器デザイン・サインデザイン・施設コンセプトの策定)を担当しました。

これから施設では「環る(めぐる)」をテーマに、同市の環境政策の展示や次世代への環境学習、イベント、ワークショップ等が展開されます。ひとやものが集い、交流や着想が生まれ、それが波及していく場所になることを願っています。

ひと、もの、こと。 さまざまな要素が接続していき、多様な繋がりが生まれる様子を表現した文字をベースに、建築の特徴的な大屋根の形をロゴマークには取り入れています。また、霧や豊かな水資源、青空といった亀岡の自然の豊かさを表すカラー設定としました。

Team

クリエイティブディレクション|服部 滋樹(graf)
什器・サイン設計|松橋 聡子(graf)
デザイン|吉田 瑞紀(graf)
企画|村川 晃一郎(graf)、米山 菜乃花(graf)
コピーライティング|久岡 崇裕(parks)

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