2020年12月に大分県別府市に誕生したホテル「GALLERIA MIDOBARU」のロビー、客室、レストラン、バーなどに設置されている家具のデザインと、VI計画のデザインをgrafが担当しました。
体験価値を高めるサイトスペシフィックなホテルとして、温泉はもちろん、アーティストが別府滞在を通して制作された作品がエントランスやロビー、客室や通路に展示されるなど、ホテル空間全体が別府の土地を思わさせる建築・空間となっています。
Team
クリエイティブディレクション、コンセプト立案、VI計画、ファニチャーデザイン : 服部滋樹(graf)
アートディレクション&デザイン:向井千晶(graf)
コンセプト立案、作家キュレーション、アートキュレーション、制作管理: BEPPU PROJECT
建築設計(建築及び空間デザイン): DABURA. m
撮影:浅野豪
クライアント:株式会社関屋リゾート